管理業務主任者試験 2020年 問17

2020年 問17
建築・設備
耐火・防火の用語と内装制限

次の記述のうち、建築基準法によれば、誤っているものはどれか。

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正解: 4建築物の用途・規模などに応じて、内装の仕上げ材料の制限を受ける部位は、壁、天井及び床である。

建築基準法上の防火に関する基本用語を問う問題である。内装制限は、火災初期の煙や有毒ガスの発生を抑えて避難の安全を確保するための規定であり、制限を受ける部位は壁及び天井であって床は含まれない。したがって床を含めるとする肢4が誤りである。あわせて、耐火構造は準耐火構造より上位の性能であるから準耐火構造が要求される部分を耐火構造とすることは差し支えないこと、火炎を遮る防火設備には防火戸のほかドレンチャー等が含まれること、主要構造部と構造耐力上主要な部分にはいずれも壁や柱が挙げられていることを押さえる。