マンション管理士試験 2021年 問50
2021年 問50
適正化法
マンション管理士の義務と処分甲マンションの区分所有者Aとマンション管理士Bに関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、正しいものはどれか。
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正解: 2 — Bがマンション管理士登録証を亡失し、国土交通大臣(指定登録機関が登録の実施に関する事務を行う場合は指定登録機関)に再交付を申請している期間中であっても、マンション管理士の名称を使用し、Aからの個別の相談について助言、指導を行うことができる。
マンション管理士の業務上の制約を問う問題である。マンション管理士登録証は、管理業務主任者証と異なり携帯や提示が業務の要件とされていないため、これを亡失して再交付を申請している期間中であっても、マンション管理士の名称を使用して助言・指導等の業務を行うことができる。よって肢2が正しい。当該マンションの区分所有者であることは業務を行う妨げにならず、秘密保持義務違反は現実の損害の有無を問わず登録の取消し又は名称の使用の停止処分の対象となり、同一マンションの他の区分所有者から新たな依頼を受けることを禁じる規定も存在しない。