マンション管理士試験 2023年 問40
2023年 問40
建築・設備
マンションの構造形式マンションの構造に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
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正解: 4 — チューブ状の鋼管の中にコンクリートを詰めて、柱などの主要構造材としたものを鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC 造)といい、鉄筋コンクリート構造(RC 造)と同様に、鉄とコンクリートの特性を補い合う優れた性能を持つ。
マンションに用いられる構造形式と耐震基準を問う問題である。適切でないのは肢4で、チューブ状の鋼管の中にコンクリートを充填して柱等の主要構造材とするものはコンクリート充填鋼管構造、いわゆるCFT造である。鉄骨鉄筋コンクリート構造は、鉄骨を組んだ周囲に鉄筋を配してコンクリートを打設する構造であり、両者は異なる。建築基準法の耐震基準は、震度6強から震度7程度の地震に対して人命に危害を及ぼすような倒壊等を生じないことを目標として定められている。壁式構造は中低層に適し、耐震構造は建物の剛性を高めて地震力に抵抗する方式である。