管理業務主任者試験 2015年 問16

2015年 問16
管理実務・会計
管理組合の法人税と消費税

管理組合の税務の取扱いに関する次の記述のうち、法人税法及び消費税法によれば、最も適切なものはどれか。

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正解: 3消費税法上、管理組合が納税義務者か否かを判定する場合の基準期間の課税売上高とは、前々事業年度の課税売上高のことである。

管理組合の税務の取扱いを問う問題である。消費税の納税義務の判定に用いる基準期間の課税売上高とは、法人の場合は前々事業年度の課税売上高をいうため、肢3が最も適切である。法人税では、組合員以外の第三者に利用させる部分の駐車場業は収益事業に該当して課税される。消費税では、従業員に支払う給与は雇用契約に基づくもので不課税取引であり、組合員から徴収する管理費等や組合員が利用する駐車場収入も資産の譲渡等の対価に当たらず課税対象外である。基準期間の課税売上高が1,000万円以下であれば納税義務は免除される点も押さえたい。