管理業務主任者試験 2015年 問50

2015年 問50
適正化法
管理業者に課される義務

マンション管理業者に課せられている義務に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法によれば、誤っているものはどれか。

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正解: 2マンション管理業者は、管理組合から委託を受けた管理事務のうち、基幹事務については、その一部であっても他人に委託してはならない。

マンション管理適正化法が管理業者に課している各種の義務を問う問題である。管理業者は、管理組合から委託を受けた管理事務のうち基幹事務については、その全部を他人に委託してはならないとされており、一部の再委託までは禁じられていない。したがって一部であっても委託できないとする肢2が誤りである。基幹事務とは、管理組合の会計の収入及び支出の調定、出納、マンションの維持又は修繕に関する企画又は実施の調整をいう。このほか、登録事項の変更届出は30日以内、業務状況調書等の備置きと閲覧は備え置かれた日から3年、標識の掲示はいずれも法定の義務である。