管理業務主任者試験 2016年 問23
2016年 問23
建築・設備
耐震診断の指針とIs値・q値「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針」に示された建築物の耐震診断の指針(以下、本問において「本指針」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 1 — 本指針は、建築物に対するものであり、敷地に関する基準等は含まれていない。
建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針に示された耐震診断の指針を問う。誤りは肢1で、本指針は建築物本体だけでなく、地盤や基礎、擁壁等その敷地に関する基準も定めている。敷地に関する基準等が含まれていないとする点が誤りである。構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性の評価には、各階の構造耐震指標Isと各階の保有水平耐力に係る指標qが用いられ、鉄筋コンクリート造では、Isが0.6以上かつqが1.0以上の場合に、地震の振動及び衝撃に対して倒壊し又は崩壊する危険性が低いと判断される。