管理業務主任者試験 2018年 問33

2018年 問33
管理実務・会計
区分所有法と標準管理規約の相違

次の表は、各項目について、A欄には区分所有法の原則的な内容、B欄には標準管理規約の原則的な内容をそれぞれ記載したものであるが、A欄、B欄の内容の組み合わせとして、最も不適切なものは次の1~4のうちどれか。

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正解: 3項目:集会(総会)の議事の普通決議要件/A欄:区分所有者及び議決権の各過半数/B欄:総組合員の議決権の過半数

区分所有法の原則と標準管理規約の定めを対比させ、規約が法の原則をどう修正しているかを問う問題である。最も不適切なのは肢3のB欄である。標準管理規約では、総会の会議は議決権総数の半数以上を有する組合員が出席して成立し、議事は「出席組合員の議決権の過半数」で決するとされており、「総組合員の議決権の過半数」ではない。これに対しA欄の区分所有法の普通決議は「区分所有者及び議決権の各過半数」であり、規約は区分所有者(頭数)要件を外し、かつ母数を出席組合員としている点が対比の要点となる。