管理業務主任者試験 2019年 問45

2019年 問45
管理実務・会計
35条書面の説明事項

宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者ではないB又は宅地建物取引業者Cを買主として、マンションの一住戸の売買を行う場合における、宅地建物取引業法第35条の規定に基づき宅地建物取引士が書面を交付して行う重要事項の説明等に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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正解: 2AB間の売買において、Aは、Bに対して、代金又は交換差金に関する金銭の貸借のあっせんの内容及び当該あっせんに係る金銭の貸借が成立しないときの措置について、説明しなければならない。

宅地建物取引業法第35条の重要事項説明の対象事項と、買主が宅地建物取引業者である場合の取扱いを問う問題である。代金又は交換差金に関する金銭の貸借のあっせんの内容及び当該あっせんに係る金銭の貸借が成立しないときの措置は35条の説明事項とされており、肢2が正しい。これに対し、天災その他不可抗力による損害の負担に関する定めは37条書面の任意的記載事項であって35条の説明事項ではない。共用部分に関する規約は案の段階であってもその内容を説明しなければならない。また、買主が宅地建物取引業者である場合は書面の交付は必要であるが、説明までは要しない。