管理業務主任者試験 2020年 問26

2020年 問26
建築・設備
長期修繕計画ガイドラインの目的

国土交通省策定による長期修繕計画作成ガイドライン(以下、本問において「本ガイドライン」という。)によれば、次の記述のうち、「ガイドラインの目的」として最も不適切なものはどれか。

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正解: 4本ガイドラインは、外部の専門的知識を有する者による専門委員会を設置し、長期修繕計画における基本方針を決定させることを促すことを目的としている。

長期修繕計画作成ガイドラインが掲げる目的を問う問題である。同ガイドラインは、管理組合が適切な内容の長期修繕計画を作成し、これに基づいて修繕積立金の額を設定できるよう、計画の作成方法や積立金額の算出方法に関する標準的な考え方を示し、計画修繕工事の適時適切かつ円滑な実施を図ることを目的としている。これに対して、外部の専門的知識を有する者による専門委員会を設置し、長期修繕計画における基本方針を決定させることは、ガイドラインが目的として掲げる事項ではない。したがって肢4が最も不適切である。専門委員会の設置は管理組合が任意に選択する運営上の工夫にとどまる。