管理業務主任者試験 2020年 問28
2020年 問28
建築・設備
修繕積立金の額の設定方法国土交通省策定による長期修繕計画作成ガイドラインによれば、「修繕積立金の額の設定方法」に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
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正解: 3 — 修繕積立基金又は一時金の負担がある場合は、これらを修繕積立金会計とは区分して管理する。
長期修繕計画作成ガイドラインが示す修繕積立金の額の設定方法を問う問題である。ガイドラインは、長期修繕計画の作成時点において計画期間中に積み立てる修繕積立金の額を均等にする均等積立方式を基本とし、修繕積立基金や一時金の負担がある場合には、それらを修繕積立金会計に含めて管理するものとしている。肢3はこれらを修繕積立金会計と区分して管理するとしており、ガイドラインの内容と反対であるから最も不適切である。あわせて、専用使用料や駐車場使用料はその管理に要する費用に充当したうえで残額を修繕積立金会計へ繰り入れること、長期修繕計画及び修繕積立金の額を5年程度ごとに見直す旨を管理規約に定めることが望まれることも押さえておきたい。