管理業務主任者試験 2022年 問1
2022年 問1
民法・区分所有法等
委任の報酬と解除委任契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、最も適切なものはどれか。
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正解: 2 — 受任者は、特約がなければ、委任者に対して報酬を請求することができない。
民法の委任契約の基本的な規律を問う問題である。委任は無償を原則とし、受任者は特約がなければ委任者に対して報酬を請求することができないから、肢2が最も適切である。受任者は委任者の請求があるときはいつでも委任事務の処理の状況を報告する義務を負い、委任は各当事者がいつでも解除することができ、相手方に不利な時期の解除は損害賠償の問題となるにとどまる。また履行の中途で委任が終了したときは、受任者は既にした履行の割合に応じた報酬を請求することができる。