管理業務主任者試験 2022年 問18
2022年 問18
建築・設備
住宅用防災警報器の設置場所消防法第9条の2に規定する住宅用防災機器である住宅用防災警報器に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解を見る
正解: 3 — 住宅用防災警報器は、市町村の火災予防条例による別段の定めがある場合を除き、台所にのみ設置すればよい。
消防法第9条の2に基づく住宅用防災警報器の設置及び維持を問う問題である。設置場所は、就寝の用に供する居室及び当該居室が存する階の階段の上部が原則であり、台所への設置は市町村の火災予防条例により付加された場合に必要となるにすぎない。したがって台所にのみ設置すればよいとする肢3が最も不適切である。住宅用防災警報器は住宅における火災の発生を未然に又は早期に感知して報知するものであり、天井又は壁の屋内に面する部分の適切な位置に設置しなければならない。住宅の関係者には設置義務に加えて適切に維持する義務も課されており、電池切れや機器の劣化への対応も求められる。