管理業務主任者試験 2023年 問18

2023年 問18
建築・設備
給水方式と給水タンクの構造

給水方式及び給水設備に関する次の記述のうち、不適切なものはいくつあるか。水道直結増圧方式では、建物内の水が水道管に逆流しないように、逆流防止装置を設置する。建築基準法により、給水タンクに保守点検用のマンホールを設置する必要がある場合には、そのマンホールは、直径45cm以上の円が内接することができるものとしなければならない。水道直結直圧方式は、使用水量変動などによる水圧条件が最も低下する時期にでも給水可能なように計画する。

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正解: 1一つ

給水方式の計画上の留意点と給水タンクの構造基準を問う問題である。誤りは給水タンクの保守点検用マンホールに関する記述である。建築基準法に基づく給水タンク等の構造基準では、内部の保守点検を容易かつ安全に行うことができる位置に、直径60cm以上の円が内接することができるマンホールを設けなければならないとされており、45cmでは足りない。他方、水道直結増圧方式において建物内の水が水道本管へ逆流しないよう逆流防止装置を設けること、水道直結直圧方式を使用水量変動等により水圧条件が最も低下する時期にも給水できるよう計画することは、いずれも適切である。よって不適切なものは一つであり、正解は肢1である。