管理業務主任者試験 2023年 問20
2023年 問20
建築・設備
非常用照明装置の照度基準電気設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解を見る
正解: 4 — 建築基準法により、設置が義務付けられる非常用の照明装置の照明器具にLEDランプを用いる場合は、常温下で床面において水平面照度で1ルクス以上を確保することができるものとしなければならない。
電気設備の基礎知識と非常用の照明装置の基準を問う問題である。建築基準法施行令等に基づく非常用の照明装置は直接照明とし、床面において水平面照度で1ルクス以上(蛍光灯またはLEDランプを用いる場合にあっては2ルクス以上)を確保することができるものでなければならない。したがってLEDランプを用いる場合に1ルクス以上で足りるとする肢4が最も不適切である。あわせて、供給電圧による低圧・高圧・特別高圧の3区分、単相3線式では電圧線と中性線の間で100V・電圧線相互で200Vが得られること、予備電源は充電を行うことなく30分間継続して点灯できるものであることを押さえておきたい。