管理業務主任者試験 2023年 問21

2023年 問21
建築・設備
長期修繕計画の対象と性格

長期修繕計画作成ガイドラインに関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。単棟型のマンションの長期修繕計画は、管理規約に定めた組合管理部分である敷地も対象とする。建物及び設備の調査・診断を長期修繕計画の見直しのために単独で行う場合は、長期修繕計画に必要とされるすべての項目について漏れのないように行う。計画修繕工事の実施の要否、内容等は、事前に調査・診断を行い、その結果に基づいて判断する。長期修繕計画は、将来実施する計画修繕工事の内容、時期、費用等を確定するものである。

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正解: 3三つ

長期修繕計画作成ガイドラインの基本的な考え方を問う問題である。単棟型マンションの長期修繕計画の対象範囲は、管理規約に定めた組合管理部分である敷地、建物の共用部分および附属施設であり、敷地も対象となる。建物および設備の調査・診断を長期修繕計画の見直しのために単独で行う場合は、計画に必要とされるすべての項目について漏れのないように行う。また計画修繕工事の実施の要否や内容等は、事前に調査・診断を行い、その結果に基づいて判断する。他方、長期修繕計画は将来実施する計画修繕工事の内容・時期・費用等を確定するものではなく、一定の推定に基づき定期的に見直すことを前提とした計画である。よって適切なものは三つであり、正解は肢3である。