管理業務主任者試験 2024年 問7

2024年 問7
管理実務・会計
標準管理委託契約書の実施規定

次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、適切なものはいくつあるか。管理組合がマンション管理業者に対して管理事務に関する指示を行う場合には、法令の定めに基づく場合を除き、管理組合の管理者等又は管理組合の指定する当該管理組合の役員から、マンション管理業者の使用人等のうち当該マンション管理業者が指定した者に対して行う。マンション管理業者は、マンション管理適正化法の規定に基づき処分を受けたときは、速やかに、書面又は口頭で、管理組合に通知しなければならない。マンション管理業者は、管理事務を行うため必要なときは、管理組合の組合員等に対し、管理組合に代わって、管理規約に違反する行為の中止を求めることができる。マンション管理業者は、管理組合の管理規約の原本、総会議事録、総会議案書等を、当該マンション管理業者の事務所で保管する。

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正解: 2二つ

標準管理委託契約書の実務規定について4つの記述を検討させる個数問題である。管理事務に関する指示は、法令の定めに基づく場合を除き、管理組合の管理者等又は管理組合が指定する役員から、管理業者が指定した使用人等に対して行うものとされており適切である。また、管理事務を行うため必要なときに、管理組合に代わって組合員等に対し管理規約に違反する行為の中止を求めることができる点も規定どおりで適切である。一方、適正化法の規定に基づく処分を受けたときの通知は速やかに書面をもって行う必要があり、口頭でよいとする点は誤りである。管理規約の原本、総会議事録、総会議案書等は管理組合の事務所で保管するものとされており、管理業者の事務所で保管するとする点も誤りである。よって適切なものは二つである。