マンション管理士試験 2019年 問26
2019年 問26
管理実務・会計
専有部分の配管更新費用規約が標準管理規約の定めと同一である甲マンション管理組合では、計画 修繕工事で給水管の更新工事を行う予定である。これに関し、理事長が理事会の席 上で行った次の説明のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。
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正解: 2 — 給水管の更新工事に際し、共用部分である本管と専有部分である枝管の工事 を一体として行う場合には、専有部分に係るものの費用については各区分所有 者が実費に応じて負担すべきです。
給水管更新工事における費用負担と決議要件を問う問題である。適切なのは肢2。標準管理規約では、専有部分である枝管の取替えを共用部分である本管と一体として行う場合、その工事は共用部分の管理と一体として管理組合が実施できるが、専有部分に係る費用については各区分所有者が実費に応じて負担すべきものとされている。あわせて、一体工事のために規約を変更する必要はないこと、修繕積立金の取崩し及び形状又は効用の著しい変更を伴わない給水管の更新工事はいずれも普通決議で足りることを押さえること。