マンション管理士試験 2020年 問36
2020年 問36
建築・設備
調査・診断のレベル区分マンションの建物の調査・診断に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
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正解: 1 — 調査・診断のレベルにおける簡易診断とは、現状把握、本調査・診断の要否の判断を目的とした予備調査・診断のことである。
建物の調査・診断の段階区分を問う出題。予備調査は、設計図書や修繕履歴等の書類調査及び簡単な目視により、本調査・診断の要否や範囲を判断するものである。これに対し簡易診断は、目視や簡易な計測機器により現状を把握し、劣化の程度や詳細診断の要否を判断する1次診断であって、予備調査とは区別される。したがって簡易診断を「予備調査・診断のこと」とする肢1が適切でない。詳細診断が2次診断及び3次診断を指すこと、2次診断では非破壊試験、3次診断では局部破壊試験が用いられることを整理しておく。