マンション管理士試験 2020年 問37
2020年 問37
建築・設備
シーリング材の劣化症状マンションの建物の防水に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
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正解: 3 — シーリング材の劣化症状であるチョーキングとは、シーリング材が収縮し、くびれる現象をいう。
防水の調査・診断とシーリング材の劣化を問う出題。肢3のチョーキング(白亜化)は、紫外線等の影響により表面が粉状になり、手で触れると白い粉が付着する現象であって、シーリング材が収縮してくびれる現象ではない。くびれや減肉は、目地のムーブメントや材料の軟化等により生じる別の劣化症状である。メンブレン防水の調査では竣工図で防水材料・工法・納まりを確認して漏水箇所や劣化状況と照合すること、シーリングの早期の剥離や破断の原因にプライマー不良や厚さ不足等の施工不良があることも押さえたい。