マンション管理士試験 2021年 問37

2021年 問37
建築・設備
大規模修繕工事の発注方式

マンションの大規模修繕工事に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

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正解: 4設計監理方式は、責任施工方式に比べて、工事内容と費用内訳の関係が不明瞭となりやすい。

大規模修繕工事の発注方式(設計監理方式・責任施工方式・CM方式)の特徴を問う問題である。設計監理方式は、設計・監理を行う者と施工者を分離し、第三者である設計事務所等が作成した仕様書に基づいて複数社から見積りを取るため、工事内容と費用内訳の対応関係が明確になりやすい。これに対し責任施工方式は設計と施工を同一業者が担うため、工事内容と費用内訳の関係が不明瞭になりやすく、見積りの比較も難しい。肢4はこの評価を逆にしており適切でない。CM方式は発注者側の立場に立つ専門家がマネジメント業務を担う方式である点も併せて押さえたい。