マンション管理士試験 2021年 問46
2021年 問46
適正化法
マンション管理士の登録要件Aは、マンション管理士試験に合格し、マンション管理士となる資格を有する者である。この場合におけるマンション管理士の登録に関する次の記述のうち、マンション管理適正化法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
ア Aは、国土交通大臣(指定登録機関が登録の実施に関する事務を行う場合は
指定登録機関)の登録を受けていないが、マンション管理士となる資格を有しているため、マンション管理士の名称を使用することができる。
イ Aが禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることが
なくなった日から2年を経過していなければ、マンション管理士の登録を受けることができない。
ウ Aは、マンション管理士試験の合格日から1年以内にマンション管理士の登
録の申請を行わなければ、登録を受けることができない。
エ Aは、マンションの管理事務に関して2年以上の実務を経験した後にマン
ション管理士の登録を受けた場合であっても、登録講習機関が行う講習の受講義務は免除されない。
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正解: 2 — 二つ
マンション管理適正化法上のマンション管理士の登録を問う問題である。マンション管理士は名称独占資格であり、試験に合格しただけでは足りず、登録を受けて初めてその名称を使用できるからアは誤り。登録の欠格事由として、禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から2年を経過しない者が定められておりイは正しい。試験合格後の登録申請について期間制限を設ける規定はなくウは誤り。管理事務の実務経験の有無にかかわらず、登録後の講習受講義務は免除されないためエは正しい。よって正しいものは二つであり、正解は2となる。