マンション管理士試験 2023年 問38

2023年 問38
建築・設備
大規模修繕工事の騒音と補修工法

マンションの大規模修繕工事に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

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正解: 2工事による騒音が、室内において 40 dBA 程度になると、不快感を訴える人が多くなる。

大規模修繕工事における材料、工法及び工事環境を問う問題である。適切でないのは肢2で、室内における騒音が40デシベル程度であれば静かな水準であり、不快感を訴える人が多くなるとはいえない。一般に不快感を訴える人が多くなるのは60デシベル程度を超えるあたりからとされる。ひび割れ補修については、幅1.0ミリメートルを超え、ひび割れ幅の変動がある場合はUカットシール材充填工法とし、追従性のあるシーリング材を充填するのが一般的である。ピンネット工法は既存仕上げ層を撤去せず、アンカーピンと繊維ネットで剝落防止と一体化を図る工法である。