マンション管理士試験 2025年 問21

2025年 問21
建築・設備
共同住宅に係る建築基準法の規制

建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)に関する次の記述のうち、誤って いるものはどれか。

正解を見る

正解: 3防火地域又は準防火地域内にある共同住宅で、外壁が耐火構造のものであっ ても、その外壁を隣地境界線に接して設けることはできない。

共同住宅に適用される建築基準法上の規制を問う問題である。防火地域又は準防火地域内にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができるとされている(民法の境界線からの距離制限に対する特則)。したがって「接して設けることはできない」とする肢3が誤りであり正解となる。屋上広場又は2階以上の階にあるバルコニー等の周囲には安全上必要な高さ1.1m以上の手すり壁・さく又は金網が必要であり、政令で定めるエレベーターは資格者による定期検査と特定行政庁への報告を要する。昇降機の昇降路及び乗降ロビーの部分は排煙設備の設置対象から除かれる。