マンション管理士試験 2025年 問31
2025年 問31
管理実務・会計
委任状と議決権行使書の取扱い管理組合の総会における委任状と議決権行使書の取扱いに関する次の記述 のうち、区分所有法及び民法の規定並びに標準管理規約によれば、適切なものはど れか。
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正解: 3 — 特別多数決議が必要となる議案の決議に際して、マンション内の複数の住戸 を区分所有している組合員から提出されたその有する専有部分の数の議決権行 使書を、議長は組合員数において1人として取り扱った。
総会における代理人による議決権行使と議決権行使書の取扱いを問う。特別多数決議は区分所有者(組合員)の数と議決権数の双方の要件を満たす必要があるところ、同一人が複数の住戸を区分所有している場合、議決権は所有する専有部分に応じて数える一方、組合員の数としては1人と数える。したがって肢3の取扱いが適切である。委任の意思は管理組合所定の様式に拘束されず、逆に代理人として指名された者が欠席したからといって当然に議長へ委任があったものと扱うことはできない。