管理業務主任者試験 2015年 問26

2015年 問26
建築・設備
特定建築物の定期調査・検査

建築基準法に基づいて実施されたマンションの定期調査・検査の内容又は方法として、最も不適切なものはどれか。

正解を見る

正解: 3可視状態にある免震装置について、3年以内に実施した最新の点検記録があったため、劣化及び損傷の状況をその記録のみにより確認した。

建築基準法に基づく定期調査・検査の内容及び方法を問う問題である。可視状態にある免震装置については、目視により劣化及び損傷の状況を確認しなければならず、過去の点検記録のみによって確認することは認められていない。したがって肢3が最も不適切である。外壁仕上げのタイルは手の届く範囲を打診し、その他の部分は双眼鏡等による目視で確認する。防火戸のように、3年以内に実施した点検記録がある場合には記録による確認が認められる項目と、実地の確認を要する項目とを区別して整理しておくことが重要である。