管理業務主任者試験 2017年 問33

2017年 問33
管理実務・会計
専門委員会の設置主体

管理組合の役員の職務に関する次の記述のうち、標準管理規約によれば、最も不適切なものはどれか。

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正解: 3理事長は、その責任と権限の範囲内において、専門委員会を設置し、特定の課題を調査又は検討させ、その結果を具申させることができる。

標準管理規約における役員の職務の範囲を問う問題である。専門委員会は理事会がその責任と権限の範囲内において設置し、特定の課題を調査又は検討させてその結果を具申させるものであり、理事長が単独で設置できるものではない。したがって肢3が最も不適切である。会計担当理事が管理費等の収納・保管・運用・支出等の会計業務を行うこと、理事長が共用部分等に係る損害保険契約に基づく保険金額の請求および受領について区分所有者を代理することは規約の定めどおりである。災害時に理事会の開催が困難な場合に備え、応急的な修繕行為の実施まで理事長が単独で判断できる旨を規約で定めることも認められている。