管理業務主任者試験 2018年 問31

2018年 問31
管理実務・会計
理事会における議決権行使の方法

理事会に関する次の取扱いのうち、標準管理規約によれば、最も適切なものはどれか。

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正解: 2組合員から、給排水管の改修を伴う浴室の改修工事についての「専有部分修繕等工事申請書」が提出されたので、理事の過半数の承諾を得て、電磁的方法により承認の決議をした。

理事会の運営、とくに理事の代理出席や書面等による議決権行使の可否を問う。理事は総会で選任され個人の資格で就任するのが前提であり、標準管理規約は代理出席や議決権行使書・委任状による理事会の議決権行使を予定していない。他方、専有部分の修繕等の申請に対する承認・不承認については、理事の過半数の承諾があるときは書面又は電磁的方法による決議によることができる旨が定められている。給排水管の改修を伴う浴室の改修工事の申請は専有部分の修繕等に当たるから、肢2の取扱いが最も適切である。代理出席等を理事会の決議だけで認めることはできない点も押さえたい。