管理業務主任者試験 2019年 問28

2019年 問28
建築・設備
長期修繕計画の見直し時期

国土交通省による「長期修繕計画作成ガイドライン」によれば、次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

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正解: 3長期修繕計画の見直しは、大規模修繕工事実施の直前又は直後に行うことにより、大規模修繕工事と大規模修繕工事の中間の時期に単独で行うことは不要となる。

長期修繕計画作成ガイドラインにおける計画の作成・見直しの実務を問う問題である。ガイドラインは、長期修繕計画を5年程度ごとに調査・診断を行って見直すこととし、その時期として大規模修繕工事の直前又は直後に行う場合のほか、大規模修繕工事と大規模修繕工事の中間の時期に単独で行う場合があるとしている。したがって、直前又は直後に見直せば中間時期の単独の見直しが不要になるわけではなく、肢3が最も不適切である。見直しに当たっては専門委員会の設置など管理組合内の体制整備が必要とされ、計画修繕工事の実施時には基本計画の検討段階で建物・設備の現状や修繕履歴の調査・診断を行い、その結果に基づき内容・時期を判断する点も押さえておく。