管理業務主任者試験 2019年 問8
2019年 問8
管理実務・会計
管理委託契約の解除事由次の記述のうち、標準管理委託契約書によれば、最も不適切なものはどれか。
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正解: 1 — マンション管理業者が、管理委託契約の有効期間内に、自ら又は第三者を利用して、相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為をしないことの確約に反する行為をした場合には、管理組合は、相当の期間を定めて催告しなければ、当該契約を解除することができない。
標準管理委託契約書の解除及び費用負担に関する規定を問う問題である。反社会的勢力の排除に関する確約に反する行為があった場合は、相手方は催告を要せず直ちに契約を解除することができる。したがって、相当の期間を定めた催告を要するとする肢1が最も不適切である。催告解除の対象となるのは契約に定められた義務の履行を怠った場合であり、暴力的要求行為や脅迫的言動などの確約違反、破産手続開始の決定、マンション管理業の登録取消しなどは無催告解除事由として区別されている。催告解除と無催告解除の振り分けが出題の中心である。