管理業務主任者試験 2023年 問25

2023年 問25
建築・設備
修繕積立金の積立方式

修繕積立金の二つの積立方式に関する次の記述のうち、修繕積立金ガイドラインによれば、最も不適切なものはどれか。

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正解: 4段階増額積立方式は、将来の増額が決まっているため、修繕積立金が不足することはない。

修繕積立金ガイドラインが示す均等積立方式と段階増額積立方式の特徴を問う問題である。段階増額積立方式は、当初の負担額を抑えられる一方、計画どおりに増額しようとする際に区分所有者間の合意形成ができず、必要な修繕積立金が不足するおそれがある。よって不足することはないとする肢4が最も不適切である。均等積立方式は将来にわたり定額負担として設定するため安定的な積立てができるが、修繕内容や工事費の変動等により長期修繕計画を見直した結果、増額が必要となる場合はある。また段階増額積立方式は資金需要に応じて徴収するため、均等積立方式に比べて多額の資金を管理する必要性は低いとされる。