管理業務主任者試験 2024年 問28

2024年 問28
民法・区分所有法等
一括建替え決議と建替え承認決議

A棟、B棟及びC棟の3棟からなる団地に関する次の記述のうち、区分所有法によれば、最も適切なものはどれか。

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正解: 3A棟及びB棟が区分所有建物であり、C棟が区分所有建物以外の建物である場合、団地内の土地がそれらの建物の区分所有者及び所有者の全員の共有に属しているときは、団地内の特定の建物の建替えを承認する旨の決議をすることができる。

団地内建物の一括建替え決議と、団地内の特定建物の建替え承認決議の要件を区別できるかを問う問題である。一括建替え決議は、団地内建物の全部が区分所有建物であり、その敷地が団地建物所有者全員の共有に属し、かつ団地内建物全部を団地管理組合で管理する旨の規約が定められていることが前提となる。これに対し建替え承認決議は、団地内の特定建物の所在する土地が団地建物所有者の共有に属していれば足り、団地内に区分所有建物以外の建物が含まれていても行うことができる。肢3はこの要件を満たすため最も適切である。