管理業務主任者試験 2025年 問22

2025年 問22
建築・設備
長期修繕計画の対象範囲

次の記述のうち、長期修繕計画作成ガイドラインによれば、最も不適切なものはどれか。

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正解: 2共用部分の修繕工事及び改修工事に伴う専有部分の修繕工事は、長期修繕計画の対象には含まれないため、管理組合がその費用を負担することはない。

長期修繕計画の対象範囲と作成上の留意点を問う問題である。肢2が最も不適切であり、共用部分の修繕工事又は改修工事に伴って必要となる専有部分の工事は、長期修繕計画の対象に含めることとされている。給排水管の更新工事のように共用部分と専有部分を一体で施工することが合理的な場合には、管理組合が費用を負担して実施することも想定される。長期修繕計画の見直し等を受託した専門家が成果物について管理組合に説明を行うこと、修繕積立金の額の根拠として将来の工事内容等を明示すること、性能を新築時の水準から向上させる改良工事を設定することが望ましいことは、いずれも適切である。