マンション管理士試験 2019年 問18

2019年 問18
民法・区分所有法等
敷地権付き区分建物の登記の効力

敷地権付き区分建物に関する登記等に関する次の記述のうち、不動産登記 法の規定によれば、正しいものはどれか。

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正解: 3敷地権付き区分建物について、当該建物の敷地権が生ずる前に登記原因が生 じた質権又は抵当権に係る権利に関する登記は、当該建物のみを目的としてす ることができる。

敷地権付き区分建物についてされた登記が敷地権にも効力を及ぼすかを問う問題である。敷地権付き区分建物についての所有権又は担保権に係る権利に関する登記は、原則として敷地権である旨の登記をした土地の敷地権についてされた登記としての効力を有する。もっとも、敷地権の登記前に登記されたものであっても、登記の目的等が土地の権利についてされた登記の目的等と同一であれば、なお敷地権についての登記としての効力が及ぶ。また、建物の敷地権が生ずる前に登記原因が生じた質権又は抵当権に係る権利に関する登記は、当該建物のみを目的としてすることができるため3が正しい。