マンション管理士試験 2019年 問21

2019年 問21
建築・設備
防火区画と排煙設備

建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)に関する次の記述のうち、誤ってい るものはどれか。

正解を見る

正解: 1延べ面積が 1,000 m2 を超える耐火建築物は、防火上有効な構造の防火壁に よって有効に区画し、かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ 1,000 m2 以内と しなければならない。

建築基準法のうち防火区画、防火地域の適用関係及び排煙設備の基本規定を問う問題である。誤っているのは肢1。延べ面積が1,000m2を超える建築物は防火壁等によって1,000m2以内ごとに区画するのが原則であるが、耐火建築物及び準耐火建築物はこの区画義務の適用から除外されている。構造自体が延焼を抑える性能を備えているためである。異種用途区画、防火地域と準防火地域にわたる場合の適用関係、排煙設備の設置対象から階段の部分が除かれることは、いずれも条文どおりで正しい。区画義務の除外対象を正確に押さえること。