マンション管理士試験 2020年 問23

2020年 問23
建築・設備
統括防火管理者と防火管理者の業務

共同住宅の管理について権原を有する者(この問いにおいて「管理権原者」という。 )、防火管理者等に関する次の記述のうち、消防法(昭和 23 年法律第 186 号)の規定によれば、誤っているものはどれか。

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正解: 1,3(複数の肢が正解として扱われた問題)

消防法上の管理権原者及び防火管理者の業務を問う出題で、肢1と肢3の二つが誤りとされた問題である。肢1は、統括防火管理者を協議して定めなければならないのは高層建築物(高さ31mを超える建築物)で管理について権原が分かれているものであり、「消防長又は消防署長が指定するもの」という限定は地下街等について付されるものである点が誤り。肢3は、避難上必要な施設や防火戸の管理義務が防火管理者ではなく管理について権原を有する者に課された義務である点が誤り。防火管理者の業務は消防計画の作成・届出と訓練の実施等であることを整理しておく。