マンション管理士試験 2020年 問28

2020年 問28
管理実務・会計
組合員名簿と個人情報の取扱い

管理組合の組合員の氏名等の情報提供及び提供された情報に基づき作成する組合員名簿の管理に関するマンション管理士の次の発言のうち、標準管理規約及び個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号)によれば、適切なものはどれか。

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正解: 4管理組合は、組合員から提供された情報等に基づいて作成した組合員名簿について、当初の目的には掲げていなかった目的のためであっても、改めて組合員の同意が得られれば利用することができます。

標準管理規約と個人情報保護法に基づく組合員情報の取扱いを問う出題。肢4のとおり、あらかじめ特定した利用目的の範囲を超えて個人情報を取り扱う場合であっても、改めて本人の同意を得れば利用することができる。肢1は相続の開始により区分所有権は共同相続人に承継されるから届出を求められること、肢2は理由を付した書面による請求であれば正当な理由なく閲覧を拒めないこと、肢3は人の生命、身体又は財産の保護のために必要で本人の同意を得ることが困難なときは同意なく第三者提供ができることが、それぞれ判断の根拠となる。