マンション管理士試験 2021年 問18

2021年 問18
民法・区分所有法等
区分建物の表示の登記

区分建物の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法(平成 16 年法律第 123 号)の規定によれば、正しいものはどれか。

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正解: 4表題登記がある区分建物を、これと接続する表題登記がある他の区分建物に合併して登記記録上一個の建物とする区分建物の合併の登記は、各区分建物の表題部所有者が相互に異なるときは、することができない。

区分建物に関する表示の登記の申請人と可否を問う問題である。区分建物の合併の登記は、合併しようとする各区分建物の表題部所有者が相互に異なるときはすることができないとされており、肢4が正しい。建物の分割・区分・合併の登記は、原則として表題部所有者又は所有権の登記名義人が申請するものであり、抵当権の登記名義人や単に建物部分の所有権を取得したにすぎない者には申請権限がない。また、所有権の登記がある区分建物が合体して一個の建物となった場合には、表題部の変更の登記ではなく、合体後の建物についての表題登記等を内容とする合体による登記等を申請することになる。