マンション管理士試験 2021年 問29
2021年 問29
管理実務・会計
役員の任期と選任役員の選任についての、理事会における理事長の次の発言のうち、標準管理規約によれば、適切なものはどれか。
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正解: 3 — 任期の満了に伴う役員の選任に係る議案が総会で否決された場合、あらためて新役員が就任するまでの間、新役員の任期として予定されている期間になった後も、これまでの役員が引き続きその職務を行わなければなりません。
標準管理規約における役員の任期・選任に関する理解を問う問題である。任期の満了又は辞任によって退任する役員は、後任の役員が就任するまでの間、引き続きその職務を行うものとされており、任期満了に伴う役員選任議案が総会で否決された場合も、新役員が就任するまで従前の役員が職務を継続することになる。したがって肢3が適切である。監事は理事を兼ねることができず、役員の選任は総会の決議によるのが原則である一方、補欠の役員については規約に定めを置くことが認められている。また、外部専門家として選任された役員は、その後に組合員となり、さらに組合員でなくなったとしても、当然には役員の地位を失わない。