マンション管理士試験 2022年 問38

2022年 問38
建築・設備
防水工法とシーリング材の適材適所

マンションの防水施工に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

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正解: 3露出アスファルト防水工法は、ルーフバルコニー等の日常的に使用する場所には採用されない。

防水施工に関する基本知識を問う問題である。正解は3で、露出アスファルト防水工法は防水層が表面に露出しているため、歩行や物の設置による損傷を受けやすく、ルーフバルコニーのように日常的に使用する場所には採用されない。歩行が想定される部位ではコンクリート押えなどの保護層を設ける保護防水とする。肢1のウレタン系シーリング材は耐候性に劣り金属間の目地には適さない。肢2の保護アスファルト防水の改修では、既存防水層を残したまま新たな防水層をかぶせる工法が一般的である。肢4のシリコーン系は目地周辺を汚染しやすく使用箇所が限定される。