マンション管理士試験 2023年 問32

2023年 問32
管理実務・会計
規約改正を要する事項の判別

管理組合において、次のことを行うために管理規約の改正が必要なものはどれか。ただし、現行の管理規約は、標準管理規約と同様であるものとする。

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正解: 3総会の議長は、出席組合員の中から選任するとすること。

標準管理規約と同様の規約を有する管理組合において、実施のために規約の改正が必要となる事項を問う問題である。改正が必要なのは肢3で、標準管理規約は総会の議長を理事長が務める旨を規約で定めているため、出席組合員の中から議長を選任する取扱いに変えるには規約の改正が必要となる。これに対し、役員候補の立候補の届出期間を理事会決議で定めること、立候補の届出がない場合に輪番制で候補者を選任すること、役員選任を一括審議ではなく個別信任方式とすることは、いずれも細則や総会、理事会の運用の問題であり、規約を改正しなくても実施できる。