マンション管理士試験 2024年 問20

2024年 問20
建築・設備
都市計画の決定手続と地域地区

都市計画法(昭和 43 年法律第 100 号)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、本問においては、都市計画区域は2以上の都府県の区域にわたるものではないとする。

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正解: 3都市計画区域においては、地域地区を重複して定めることがあり、例えば、高度地区や高度利用地区は用途地域内に定める地区である。

都市計画法の基本事項を問う問題である。正しいのは肢3である。地域地区は複数を重ねて定めることができ、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める高度地区も、容積率の最高限度・最低限度等を定める高度利用地区も、いずれも用途地域内に定めるものとされている。手続面では、公聴会等は都市計画の案を作成しようとする段階で必要があると認めるときに開催し、その後に案を公告して2週間公衆の縦覧に供する流れであり、順序を逆に述べる肢に注意する。また準都市計画区域は都市計画区域外に指定されるものである点も押さえる。