マンション管理士試験 2025年 問39

2025年 問39
建築・設備
鉄筋コンクリートの劣化現象

鉄筋コンクリートの劣化現象に関する次の記述のうち、適切なものはどれ か。

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正解: 1中性化とは、コンクリートが空気中の炭酸ガス、その他の酸性ガスあるいは 塩類の作用によりアルカリ性を失っていく現象をいう。

鉄筋コンクリートの代表的な劣化現象の定義を問う。中性化とは、空気中の二酸化炭素その他の酸性ガスあるいは塩類の作用により、コンクリートのアルカリ性が表面から徐々に失われていく現象をいう。中性化が鉄筋の位置まで進行すると鉄筋表面の不動態被膜が破壊され、鉄筋の腐食が始まって膨張しひび割れや剥落を招く。したがって肢1が適切である。エフロレッセンス(白華現象)は白色の析出物であり、ポップアウトは内部の膨張によって表面の一部が円錐状に剥落する現象である点に注意する。