民法(権利関係)
超重要宅建試験の頻出テーマ「連帯債務」をイラストで解説
連帯債務の完全図解
出題年: R7, R3, H29, H13, H8, H3
まとめ
連帯債務は、債務者全員が債務全体に対して責任を負う債務形態です。絶対効と相対効を理解し、求償権の範囲を把握することが重要です。特に更改・相殺・混同は絶対効、履行の請求・免除・時効は相対効となる点を確実に覚えましょう。

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ポイント解説
1連帯債務者は、債権者に対し全額の弁済義務を負う
2絶対効は更改・相殺・混同。これらは他の債務者にも影響を及ぼす
3相対効は履行の請求・免除・時効。これらは特定の債務者にのみ影響する
4弁済した連帯債務者は、他の連帯債務者に対して負担部分と利息を求償できる
よくある間違い・出題の罠
⚠履行の請求を絶対効と誤解しやすい
⚠連帯保証と連帯債務の効力を混同する
⚠相殺権は債務者本人のみが行使できると誤解する
⚠求償権の範囲を全額と誤解する
⚠解除を相対効と誤解しやすい
⚠期限の猶予を絶対的効力事由と誤解しやすい
⚠時効完成が全債務者に効力を及ぼすと勘違いしやすい
覚え方のコツ
絶対効は「こうさいこんどう(更改・相殺・混同)で絶対効」。履行請求は「お願い」程度で他人には影響しないと覚える。または「ぜったい こうしん こんどう かいじょ」(絶対効:履行請求・更改・混同・解除)、「そうたい めんじょ そうさい じこう」(相対効:免除・相殺・時効)で覚える。
関連する法条文
📜 民法432条
📜 民法436条
📜 民法437条
📜 民法438条
📜 民法442条
よくある質問
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