地上権 vs 土地賃借権
物権か債権か、で扱いが変わる
地上権と土地賃借権は、どちらも他人の土地を利用する権利ですが、性質が異なります。地上権は物権であり、登記を請求する権利があり、譲渡や転貸も土地所有者の承諾なく自由にできます。これに対して土地賃借権は債権で、原則として登記請求権はなく(特約があれば別)、譲渡や転貸には賃貸人の承諾が必要です。物権か債権かという違いが、登記や譲渡の自由度に表れる点を押さえましょう。

本ページは令和8年度試験の法令基準日(2026年4月1日)時点の法令に基づいて記述しています
💡 地上権は物権で登記請求権があり譲渡も自由。賃借権は債権で譲渡・転貸に承諾が必要
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