宅建コーチ
宅建 知識点一覧

出る論点を、
要点と覚え方で総ざらい

覚える論点が多く、何が重要か見えにくい——それが宅建のつらさです。本試験で頻出の論点を科目別に集め、要点・関連法令・覚え方をひとまとめに。出題回数つきだから、重要度の高い順に学べます。

404論点
本試験の全論点を網羅
369解説
頻出論点は詳しく
出題回数
重要度がひと目で
科目別に整理された宅建の知識点一覧と、教科書・付箋・ノートで学ぶイメージ
科目別の知識点一覧

出題回数の多い順に、要点をチェック

各科目の頻出論点を、出題回数の多い順に。論点名をクリックすると、要点・関連法令・覚え方が開きます。

宅建業法

配点20問 ・ 153論点

配点が最大の得点源。免許・宅建業法の各規制・35条/37条書面を、確実に押さえたい科目です。

重要事項説明書(35条書面)56

35条書面は、宅建業者がその相手方に対し、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約を締結する前に、その相手方に対し、宅建士をして、当該宅地又は建物に関する重要事項を記載した書面を…

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8つの規制34

自ら売主制限(8種規制)は、宅建業者が自ら売主として宅建業者でない買主と売買契約を締結する場合に適用される特別な規制です。業者と一般消費者の間には専門知識や交渉力の格差があるた…

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保証協会33

保証協会制度は、宅建業者が個別に営業保証金を供託する代わりに、保証協会に加入して社員となることで、保証協会が一括して弁済業務保証金を供託し、取引当事者を保護する制度です。宅建業…

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営業保証金32

営業保証金制度は、宅建業者がその取引相手方に対して負う債務を担保するため、宅建業者に金銭を供託させる制度です。宅建業者が取引相手方に損害を与えた場合、取引相手方は供託された営業…

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クーリング・オフ24

クーリング・オフとは、宅建業者が自ら売主となる宅地・建物の売買契約において、宅建業者でない買主に与えられた無条件解除権です。買主が突然の契約勧誘などで冷静な判断ができない状況で…

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契約書面(37条書面)24

37条書面は、宅建業者が契約の当事者となった場合または媒介により契約が成立した場合に、契約内容を明確にし、後日の紛争を防止するために交付が義務付けられた書面です。宅建業法第37…

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報酬22

宅建業者が受け取る報酬には法定の上限額が設けられており、これを超える報酬を受領することは禁止されています。この規制は、消費者が不当に高額な報酬を支払わされることを防止し、取引の…

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宅建士22

宅地建物取引士制度は、宅地建物取引の専門家として必要な知識と能力を有する者を登録し、重要事項説明等の独占業務を担わせることで、取引の公正と消費者保護を図ることを目的としています…

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住宅瑕疵担保履行法18

住宅瑕疵担保履行法は、新築住宅の買主を保護するため、宅建業者等の売主に瑕疵担保責任の履行を確実にさせることを目的とします。具体的には、売主に対し、保証金の供託又は保険契約の締結…

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媒介契約18

媒介契約とは、宅建業者が依頼者から物件の売買・交換・貸借の仲介を依頼された際に締結する契約です。依頼者の保護と情報の適正な流通を図るため、一般媒介・専任媒介・専属専任媒介の3種…

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監督処分18

宅建業法解説:宅建業法に違反した宅建業者や宅建士に対する「監督処分と罰則」についてお話します。過去にお伝えしたことの総まとめなので難しくはないと思いますが、覚えることは多めです…

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免許の基準(欠格要件)17

宅建業法は、宅建業を営もうとする者に対し、国土交通大臣又は都道府県知事の免許を受けることを義務付けています。免許基準は、宅建業者としての適格性を判断するための基準であり、主に消…

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権利関係

配点14問 ・ 201論点

範囲が広く難問も多め。抵当権・契約・相続など、頻出テーマに絞って理解するのが近道です。

不動産登記法38

不動産登記法29条は、登記名義人が登記識別情報を提供できない場合に、政令で定める事項を提供することで登記申請を可能とする例外規定です。登記識別情報は本人確認の鍵となる情報ですが…

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区分所有法35

宅建試験の権利関係解説:マンション管理士試験の登場で、宅建試験での「区分所有法」の出題数が平成13年より1問となりました(それまでは2問)。出題数は1問、しかも覚えることが多く…

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借地借家法(借家)34

借地借家法29条は、建物賃貸借における賃料増減請求権を規定しています。賃料が土地・建物に対する税負担の増減、土地・建物の価格の変動その他経済事情の変動、又は近傍類似建物の賃料と…

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借地借家法(借地)26

借地借家法27条は、建物所有を目的とする土地の賃貸借契約において当事者が期間を定めなかった場合の法定期間を30年とする規定です。これは、期間不定の契約による紛争を防ぎ、借地関係…

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相続16

相続とは、自然人の死亡により、その者の有していた財産に属した一切の権利義務を、一定の親族関係にある者(相続人)に包括的に承継させる制度です。民法は、被相続人の意思を尊重しつつも…

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抵当権12

抵当権とは、債務者または第三者が占有を移転することなく、債務の担保として供した不動産について、他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利です。抵当権者は目的物を占有せず、…

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共有12

共有とは、数人がそれぞれ持分を有して一つの物を所有する形態です(民法249条)。各共有者は、その持分に応じて共有物の使用・収益をすることができ、持分を自由に処分できます。ただし…

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不法行為11

不法行為法の核心は、契約関係にない第三者間での損害の公正な分配にあります。民法709条は「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者」に損害賠償責任を課…

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代理11

代理とは、代理人が本人のためにすることを示して(顕名性)、本人の名において行う法律行為で、その効果が直接本人に帰属する制度です。民法99条1項がこの原則を定めています。代理制度…

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債権譲渡9

債権は原則として自由に譲渡できる(民法466条)。ただし、譲渡の事実を債務者に主張(対抗)するには「通知」または「承諾」が必要(467条)。さらに第三者(他の譲受人など)に対抗…

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賃貸借契約8

賃貸借契約は、当事者の一方がある物を使用収益させることを約束し、相手方がこれに対して賃料を支払うことを約束することによって成立する諾成契約です(民法601条)。賃貸人は目的物を…

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連帯債務7

連帯債務とは、同一の債務について数人の債務者が各自独立に全部の給付をなすべき債務を負担する関係をいいます(民法432条)。債権者は各連帯債務者に対し、全部または一部の履行を請求…

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法令上の制限

配点8問 ・ 29論点

都市計画法・建築基準法が中心。数字と手続が多いので、表で整理して覚えると効きます。

都市計画法(開発許可)53

開発許可制度は、都市計画区域内における開発行為を規制することで、無秩序な市街化を防止し、計画的な土地利用を確保することを目的とする。開発行為とは、主として建築物の建築または特定…

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建築基準法46

建築基準法57条は、建築主がその建築物の敷地が道路に2m以上接しているかどうかを確認する手続に関する規定です。特定行政庁がその敷地が道路に接していると認めた場合、その旨を証明書…

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農地法39

農地法は、農地を農業以外の用途に転用することや、農地の権利を移動させることを規制することで、農地の確保と食料の安定供給を図ることを目的としています。核心は「誰が」「どのような行…

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土地区画整理法39

土地区画整理法は、都市計画区域内において土地の区画形質の変更と公共施設の整備を一体的に行う土地区画整理事業を促進し、健全な市街地を造成することを目的としています。土地所有者等が…

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国土利用計画法37

国土利用計画法は、土地の投機的取引や無秩序な開発を防止し、計画的な土地利用を促進することを目的とします。土地取引の規制として「届出制度」と「許可制度」の二本柱があり、一定面積以…

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都市計画法35

都市計画法は、都市の健全な発展と秩序ある整備を図ることを目的として、都市計画区域の指定、区域区分、用途地域の指定、開発行為の規制などを定めています。核心は「計画的な土地利用」を…

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盛土規制法34

盛土規制法は、宅地造成工事や特定盛土等に伴うがけ崩れ、土砂崩れ等の災害から国民の生命・身体・財産を保護することを目的とします。宅地造成等工事規制区域、特定盛土等規制区域、造成宅…

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各種の法令制限13

生産緑地地区は、市街化区域内における農地の保全を図りつつ、良好な住居環境と調和させることを目的とする制度。生産緑地法(正式名称:生産緑地地区の保全等に関する法律)に基づき、農業…

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建築基準法(建築確認)12

建築確認とは、建築主が建築物を建築する前に、その計画が建築基準法の規定に適合しているかどうかを、特定行政庁や確認検査機関に確認を受ける制度です。建築基準法第6条に規定され、安全…

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建築基準法(用途制限)10

用途制限は、都市計画法で定める用途地域ごとに、建築できる建物の用途を制限する制度です。住環境の保全、商業の利便性、工業の適正配置などを目的として、第一種低層住居専用地域では住宅…

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建築基準法(防火・準防火地域)7

防火地域・準防火地域は、市街地の火災防止を目的として都市計画で指定される区域です。防火地域は特に重要な区域、準防火地域は重要な区域として指定され、それぞれ区域内の建築物に対して…

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建築基準法(道路)5

建築基準法における道路規制は、建築物の敷地が道路に接することを義務付けることで、避難・通行・採光等を確保し、都市の安全性と機能性を担保する制度。原則として建築物の敷地は幅員4m…

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税・その他

配点8問 ・ 21論点

出題テーマが決まっており、直前で固めやすい科目。計算と統計の取りこぼしに注意します。

景品表示法39

不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)は、事業者が消費者を誘引するために行う不当な景品類の提供や不当な表示を規制することで、消費者が自主的に合理的な選択ができるよう環境を整…

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土地に関する知識38

土地に関する知識は、物理的性質(地形・地質)、法的規制(土地区画整理法等)、登記制度を含みます。宅建士として土地の性質を理解し、取引の安全性を確保することが求められます。特に盛…

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統計37

【宅建試験で出題される統計資料】本番では最新の統計情報から出題されます。尚、5点免除科目となります。…

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建物に関する知識33

建物とは、屋根及び壁又はこれらに代わる柱を有し、定着して土地に定着した建造物をいいます。税法上は、独立して住居、店舗、事務所等の用途に供される構造部分を単位として評価されます。…

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所得税23

所得税は、個人の所得に対して課される国税です。宅建試験では主に不動産の譲渡所得が問われます。譲渡所得は、資産を売却したことによって生じる利益に対する課税です。所有期間が5年以下…

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住宅金融支援機構21

住宅金融支援機構は、住宅金融公庫法に代わって平成19年に施行された独立行政法人住宅金融支援機構法に基づき設立されました。直接融資を行わず、金融機関からの貸付債権を譲り受けて証券…

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地価公示法20

地価公示法は、国土交通大臣が標準的な土地について正常な価格を公示することにより、一般の土地の取引価格の指標を提供し、適正な地価の形成に寄与することを目的とします。公示価格は不動…

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不動産鑑定評価基準20

不動産鑑定評価基準は、不動産の価格を適正に評価するための統一的な基準を定めたものです。不動産の価格は、需要と供給、効用、相対的稀少性によって形成されます。鑑定評価は、正常価格を…

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不動産取得税18

不動産取得税は、不動産の取得という事実に対して課される都道府県税です。取得者に納税義務があり、土地・家屋の取得に対して課税されます。固定資産税が「所有」に対する毎年の課税である…

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印紙税18

印紙税は、経済取引に関して作成される課税文書に対して課される国税です。文書の作成者が納税義務者となり、印紙を貼付し消印することにより納税します。不動産の譲渡契約書、建設工事請負…

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固定資産税15

固定資産税は、土地、家屋、償却資産という固定資産の所有者に対し、その資産の価値に応じて市町村が課税する地方税です。地方自治体の主要財源として位置づけられ、資産の保有段階で課税さ…

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登録免許税11

登録免許税は、登記又は登録を受ける際に納付する国税です。不動産登記、商業登記など様々な登記に課されます。宅建試験では主に不動産登記が対象となります。課税標準は原則として不動産の…

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よくある質問

知識点一覧について

宅建の知識点一覧とは何ですか?
本試験で頻出する重要論点を科目別に整理し、それぞれに要点・関連法令・覚え方をつけた一覧です。各論点には本試験での出題回数も表示しているので、重要度の高い順に効率よく学べます。
どの科目から学習すべきですか?
配点が最大(50問中20問)の宅建業法からがおすすめです。次に権利関係、法令上の制限、税その他の順に進めると、得点源を先に固められます。
知識点と過去問、どちらを優先すべきですか?
まず知識点で要点をつかみ、すぐ過去問で解いて確認するのが効果的です。インプットとアウトプットを往復すると、知識が定着します。
覚え方(語呂)はどう使えばいいですか?
関連法令とセットで「なぜそうなるのか」を理解したうえで、細かい数字や要件を語呂で補強すると、本番でも思い出しやすくなります。
知識点はどのデータにもとづいていますか?
本試験37年分(1989〜2025年)の問題と、その論点分析にもとづいています。出題実績のある論点を、試験対策の視点で整理しています。
データについて

解説の元と数値

掲載した論点数本試験37年分の全404論点(科目別・出題回数つきで網羅)
詳しい解説つき頻出369論点に、要点・関連法令・覚え方(語呂)を掲載
整理の元本試験問題(1989〜2025年・37年分)の論点分析
本試験問題の出典一般財団法人 不動産適正取引推進機構
知識点一覧とは

要点・関連法令・覚え方を、ひとまとめに

宅建コーチの知識点一覧は、本試験37年分に出た404論点を、科目別・出題回数つきで網羅した一覧です。 うち頻出の369論点は、要点・関連法令・覚え方つきで詳しく解説(論点名をクリックで開きます)。出題回数つきだから重要度がひと目で分かり、重要度の高い順に効率よく学べます。