宅建コーチ
民法(権利関係)・抵当権

共同抵当における配当方法

同時配当 vs 異時配当 — 後順位者への影響のちがい

共同抵当における配当方法 の図解

共同抵当では複数の不動産が同一の債権を担保するため、配当方法が論点になります。同時配当は不動産A・Bを同時に競売し、各不動産の価格割合で按分して配当するため、後順位者への影響はありません。これに対して異時配当は不動産Aを先に競売し、抵当権者は全額を回収できますが、その分Aの後順位者が不利益を受けます。そこで不利益を受けた後順位者は、先順位者に代位して他の不動産Bから回収できます。この代位権が最大のポイントです。

💡 異時配当で不利益を受ける後順位者は、先順位者に「代位」して他の不動産から回収できる

📝 出題ポイント・ひっかけ対策会員限定
無料登録で出題ポイントを見る

理解した次は「解いて定着」

無料登録で、抵当権の穴埋め演習・全183図解(透かしなし)・学習進捗まで使えます。

民法(権利関係)の関連図解